読書

「となり町戦争」読了

現代の日本が舞台のお話です。
で、町同士が地域振興のために"戦争"をするのです。
といっても過激な戦闘シーンや人の死がリアルに登場するわけではありません。
戦争らしからぬ普段の風景が続くので"世にも奇妙な物語"的な不思議話かと思いきや・・・、最後にちゃんとメッセージが。
じつはかなりメッセージ性の強い小説でした。

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「青空の卵」・「仔羊の巣」・「動物園の鳥」読了

この三冊はシリーズものです。秋からノンビリとこの三冊を読んでいました・・・というか癒しの世界に浸ってました。
たしかに推理小説なんですけど、推理小説の体裁をしたヒューマンストーリーなんでしょうか。
ちょっとした悩みを持った登場人物が少しずつ成長しながら、そして登場人物がどんどん増えていくのがとっても暖かかったです。
そうですねぇ友達が増えていくような感覚ですね。

とはいえ甘ったるい話ではなくて「自分で考えてちゃんと成長しろよ!」っていう一本通った柱が共感しましたね。
どうしても癒し系の本っていうと登場人物の松谷さんみたいになっちゃって。

それにしてもブログの右側に本の表紙のサムネイルを入れられなくなったのは何故?

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「固有値計算&振動解析プログラム」読了

解析ソフトのオペレーションと結果と固有値の計算がようやくつながりました。
いや~長かった。これでスムーズに振動解析の本が読めるようになります(たぶん)。

理解した全体の流れをメモ しておきます。

それからちょっとしたことですが・・・、

  • 振動解析の変形結果が絶対値でなく比率で出てくる理由
    →ω=(a sinωt+b cosωt)x のa,bが任意定数なので
  • 答えが複素数になる理由
    →各変量の出現する時点が異なるから

かな。

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「GNU Development Tools」読了

前回の反省からペースアップして読書しています(^^;

この本はGCCが実行ファイルをビルドする過程(プリプロセス/コンパイル/アセンブル/リンク)を詳細に見せてくれます。いつもは

$ gcc hello.c

と一行で終わってしまうところの詳細なですが、例えばリンカのコマンドオプションや環境設定を一つ一つ紐解いていきます。最終的には hello.c を自力でビルドできるようになります。本の最後には

The noblest pleasure is the joy of understanding.

の一言が。たしかに面白かった。

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Book Navi Club10月

今月もBook Navi Clubに行ってきました。

私からは「はい、こちら国立天文台」を紹介しました。紹介していただいた中で「ドラッカー入門」が面白そうでしたね。ドラッカーのことはよく知らないのですが、"みんなで幸せになるための社会/組織"を考えている方のようですね。う~ん、あまりに稚拙な理解だ。ちゃんと本を読もうかな。

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「たたかうからだ」読了

この本面白いですね。不自然に癒し系な本が多い中、積極的にたたかう体を作る方法が載っています。
といっても力んだ体を作るのではなく、しなやかな体を作る方法が、具体的に載っている。
自分の感覚をきちんと磨いて、そして自分の感覚を信じるっていうメッセージには共感します。

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「はい、こちら国立天文台」読了

国立天文台の"電話よろず相談所"での出来事を書いた本です。
電話をかけてくる困ったちゃんを揶揄するような内容ばっかりだと嫌だなぁ・・・、なんて思いながら読み始めましたが、どうしてどうして真摯に相談を受けるないように感銘を受けました。淡々とした文体もとても好感が持てました。

途中、理科離れ(安易に答えを求める、ロジカルに考えない、など)について随所に触れられていましたが、実体験を通してのご指摘で私も危機感を感じてしまいました。

まぁそんな話はさておき、暦の雑学(日本で一番初日の出が早い場所、とか)はそのまんま面白かったです。

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「もっとことばに出そう!自分の気持ち(森田汐生)」読了

ブックナビクラブの本題から借りて読みました。
普段読まないオススメの本が並んでるから新発見があります。

「感情的と感情を言語化するのは違う」ってのは、その通りですね。

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「プリンシプルのない日本(白州次郎)」読了

白州さん最近流行りのようなので読んでみました。
戦後の政治を実際に見てきた人なので、文章にリアリティがありました。
ご指摘はごもっともなことが多く、進歩的な方だったんだろうと思います(それとも日本人が進歩してないだけ?)。

残念だったのは批評が先行してたことですね。
プリンシプルを文章にして欲しかったです。

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「機械振動とマトリクス解析法」読了

読み終わりました・・・が、難しすぎて歯が立ちませんでした。

と言ってもまったく役に立たなかったわけではなく、調べたかった2点については解析的な解を得ることができました。

  • 棒の縦/ねじり振動の固有振動数:実際のモードシェイプとしては曲げが支配的なんだろうけど縦振動やねじり振動もあるわけですよね。
    →76ページ
  • 方形板の固有振動数:棒ばっかりやっていてもつまらないわけで、実際には板もやってみたいわけで、比較用の解析解が欲しかったのです。
    →183ページ

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